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【厳選6選】睡眠の質は『環境』と〇分で上げる!

皆さまご来訪ありがとうございます!
睡眠が変われば恋も仕事も大忙し!

  • 睡眠の質を上げたい
  • 寝つきが悪い
  • 眠りが浅い

けど何をどうしていいかわからない。
または、いろいろ情報があってややこしい。

本ページでは、睡眠のメカニズムから紐解く
最善の睡眠を提案いたします。

よろしければ最後までお付き合いください。

 

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『“モテ続ける”で人生を103倍楽しむ』をテーマに
本質的×脳科学×筆者の実験談が融合した、
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それでは早速本題へ!

 

 

結論!

早速ですが結論。
睡眠の質は『環境』から
睡眠中は意識的に何かを制御できません。
よって、環境と寝る前の準備がすべて。

今回は、寝る環境について説明していきます。

 

―筆者もかつて睡眠難民で、1年のうち2/3は寝不足。
夜勤、食欲、太る、メンタルも弱る、だらだら生活…
これじゃマズい。と思い、勉強と研究と実験をしました。

結果、今では、睡眠の質が爆上がり。
その結果、仕事に恋に余裕が生まれて、モテ人生継続中
いやこれ本当の話で、睡眠が変われば人生変わります

そもそも、老若男女・・・いや人類みな、
睡眠は第一優先で取り組むべき。

まずは軽く睡眠のメカニズムを軽く説明します。

 

睡眠の質は○○で決まる!

https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/t/tomorosan/20240306/20240306060343.png

まずは睡眠のメカニズムから。図のとおり、

・睡眠は、入眠してから最初の90分が最も深い

・睡眠には波(レム/ノンレム)があり、徐々に浅くなる。

・深い睡眠は脳や身体を休める=ノンレム睡眠

・浅い睡眠は脳の情報整理(夢)=レム睡眠

となります。
逆をいえば、
入眠して最初の90分が浅いと、後の波も浅くなる。

つまり
最初の90分で睡眠が決まる

と言っても過言ではないのです。


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睡眠の適量は?

お答えしましょう。

日中の眠気で困らない程度です。

よく、6時間~8時間寝ればいいと聞くけど?と思ったことでしょう。
その時間は、質の良い睡眠をとった結果論です。

先ほどの『最初の90分』の質が良かった場合、結果的に6時間~8時間程度眠った人が多いという統計データなのです。

言い方を変えれば、睡眠の質が上がれば勝手に適量眠れるのです。

そして、日中の疲労度が高くなるほど睡眠時間も増えていきます。

参考▶良い睡眠の概要(案)/厚生労働省

睡眠を決める6大要素

入眠後最初の90分の質を高める必要性は分かって頂けたと思います。
質を高めるためには、まずは『環境』が大事です。

大きくわけて6つの要素があります。
一つずつ見ていきましょう。

寝室の雰囲気

暗い、静か、暑く/寒くない

すぐできて、一番最初にしてほしい3要素です。

【暗い】
照明は一切消し、真っ暗がベスト
可能なら常夜灯や間接照明も無しで寝ると良いです。

 

【静か】
都市部や線路近くの騒音環境の方は、防音対策必須。
騒音は睡眠を阻害し、質を落とします。

毎日ひどい騒音の場合は引っ越しも視野に。
田舎ほどよく眠れます(笑)

 

【厚く/寒くない】
室温は、ギリギリ暑くない又は寒くないと感じるところ。
冬はエアコンで19度前後、夏は26度程度です。

古い家屋や断熱性能の低い家は、上記を基準に調整ください。

 

質を上げる寝具

残り3要素は身を包むものです。

薄着、羽毛/ポリ布団、涼しい枕

【薄着】
睡眠初期は深部体温が下がるため、体温調節を邪魔しない物を選びます。
生地は年中『ポリエステル』一択。要はスポーツ用の服がベスト。

筆者は、下半身はパンツ一丁です。

▲こんな感じの運動着をパジャマ替わりに。肌ざわり、汗吸湿性◎
 
運動するときも使えて一石二鳥!

 

【布団】
冬は軽くて保温性の高い羽毛布団。夏は熱を逃がすポリエステル系の布団。

▲夏はポリエステル系布団。価格も安く、洗えるのもポイント。

▲冬は羽毛布団で保温性の高いものを。
 羽毛は少し高いが、睡眠で人生が変わるという点ではコスパ的に右に出るものはない。

 

【枕】
そば殻やパイプといった詰め物に空間があるものが良いです。
頭を冷やすと睡眠の質が上がるため、通気性が大事になります。

質感は好みになりますが、そば殻は硬め、パイプは柔らかめです。
中の詰め物の量を調節し、気道を塞がない程度に低くします。

▲パイプ枕は洗えてダニ対策も◎
▲そば殻枕は洗えて高さ調整機能があると◎

 

筆者直伝のテクニック!

  • 部屋にある光をすべて遮断!光源は消す又は隠す
  • スピーカーでヒーリングミュージックを流す
  • 冬は室温19度、少量の洗濯物で加湿。夏は26度程度で調整。
  • どの季節もスポーツ用のTシャツとパンツ(下着)
  • 冬は電気毛布で布団を予熱。寝るときは消す

 

個人的にはヒーリングミュージックに包まれたい派。
▼毎晩コレ▼
https://www.youtube.com/watch?v=W29_7oQhSIk

また、冬の室温は19度で固定しています。
寒くなく、洗濯物を干せば適度に加湿もされます。

冬は電気毛布で布団を温め、極上の暖かい布団で1日を終えます。
肌に触れるところは暖かくて気持ち良いので、薄着でOK。

 

まとめ

  • 睡眠は最初の90分を制するべし
  • まずは真っ暗にする。
  • 次に静かな環境を構築する(引っ越しも視野に)
  • 暑く/寒くない部屋の温度を見つける。
  • スポーツ用の服をパジャマとする(ポリエルテル生地)
  • 夏はポリエステル布団、冬は羽毛布団
  • 通気性の良い枕(そば殻やパイプなど)

 

おわりに

どうでしたでしょうか!
まとめの基準で寝具や環境を整えてみてはどうでしょうか。


皆さまの人生が103倍楽しくなるよう、筆者も研究を続けます!

それでは

Have a nice sleep! Zzz

 

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