みなさま、やってますか!
自分磨き
モテるメンズたちはこぞって「筋肉」って言いがち。
筋トレするか!ということでいろんな記事を見てみる。
が!
筋肉つけたいなら有酸素するな!
脂肪落とすには有酸素は控えろ!
いやどっちやねんってなった経験ありませんか?
ありますよね(脅迫)
結局、肉体改造を諦めてしまってポヨポヨ・・・
かつての筆者のように…(チーン)
ええい!そんなの今日で終わりだ!
この記事を発見した皆さま、おめでとうございます!
これで正しい情報を手に入れることができるのですから。
これからお伝えする内容は、いろんな記事や動画の根源です。
色気ボディを手に入れるため、まずはルールを把握しましょう。
それでは一緒に・・・レツゴ!
肉体改造の基礎中の基礎知識
【第一掟】除脂肪と筋肥大は同時進行できない
脂肪も筋肉も同じ【分解・合成システム】を採用しています。
そして、どちらも同時に行われるのです。
つまり、
- 脂肪が分解されるとき、筋肉も分解される
- 脂肪が合成されるとき、筋肉も合成される。
ということ。
絶対押さえておくべき内容。
詳しいメカニズムは覚えなくてOKです。
ボディビルダーはどうしてるのか
筋肉のプロ達でも除脂肪と筋肥大は同時にできません。
ですので、「増量」と「減量」を期間を決めて実行しています。
「増量」は脂肪が多少増えるが、それより筋肉を増やす時期。
「減量」は筋肉が多少減るが、それより脂肪をそぎ落とす時期。
最終的に脂肪の無いバキバキの身体で大会に臨むということです。
【第二掟】食う→寝る→遊ぶ(鍛える)で1セット
これも絶対絶対絶対的なルール。
トレーニングとは、食う、寝る、鍛えるで1セットです。
「鍛える」で筋繊維をブチブチ壊し
「食う」で筋繊維の材料を補給し
「寝る」で筋繊維の補修と、神経も休ませるのです。
ここで問題です。
この中で、一つ除くとしたらどれにしますか?
正解は・・・?
どれも除けないって言ってんだろー!!!
(なんだお前)
【第三掟】糖質・脂質・タンパク質+食物繊維
栄養面の話ですが、細かいことはおいときます。
第二掟の「食う」を最適化するための超最低限の知識です。
- 糖質→消化に良い物ほど速攻性のエネルギー源となる
- 脂質→消化は遅い、有酸素運動でエネルギー化する
- タンパク質→体重(㎏)×1.5を分割して摂る
例)60kgの人→1日で90g。 - 食物繊維→栄養の吸収効率を上げる。要は野菜摂る
という感じです。
野菜が苦手な人はサプリメントでビタミンやミネラルを必ず摂る。
色んな栄養素の効果が無いと身体に吸収できません。
色んな栄養素を吸収するのは「腸」です。
良い食事をしても腸内環境が悪ければ意味なし。
腸内環境のお掃除をするのが食物繊維で、掃除のゴミがお通じです。
【第四掟】必要なエネルギー量を知る
臓器や体温維持のため必要なエネルギーを「基礎代謝」といいます。
運動など、活動に使用必要なエネルギーを「活動代謝」といいます。
「基礎代謝」はこちらで計算▶基礎代謝量 - 高精度計算サイト
「活動代謝」はスマートウォッチなどで計測します。
除脂肪するなら、「摂ったエネルギー」-「代謝合計」=-500kcal
筋肥大するなら、「摂ったエネルギー」-「代謝合計」=+500kcal
となるよう、運動量で調整してください。
別に食べてもいいんですよ?その分運動すればいいんです!!!!
【第五掟】本気で寝る
睡眠が無いと人間やってられません。
見た目、感情、パフォーマンス全てが睡眠に左右されます。
寝不足はホルモンの影響で無駄に食欲を増加させます。
睡眠の質は人生の質。男の質。モテの質です。
一切手を抜いてはいけません。
ちなみに筆者は、寝るために生きるをモットーとしています。
1日の最後を気持ちよく眠りたい。そのために1日頑張る。
素晴らしい夜に眠り、素晴らしい朝がやってくる。
結果、モテるんです。
筆者のルーティーンを軽く紹介。
- 風呂では10分入浴(40℃。浸かりすぎ厳禁)
- ヒーリングミュージックかける
- 冬の場合、布団を電気毛布で予熱
- ストレッチ(全身)
- 読書(物理や化学の本などおススメ。眠くなるから笑)
- 電気毛布切っておやすみzzz
これを開発してから寝つきがありえないぐらい早くなりました。
ポイントは眠くなったら寝るです。
ルーティーンの目的は、眠気を誘うことです。
皆さんも独自のモテ睡眠ルーティーン、開発しましょう!
おわりに
今回もモテるためには外せない内容でした。
内容のほとんどは、日常生活の最適化です。
毎日の積み重ねが、女子への好感度を上げていくのですよ。
最後に問題です。
第一掟から第五掟までで、一つ除くとしたらどれにしますか?
正解は…
どれも除けないって言ってんだろー!!!
それでは皆様の幸せなモテ生活を祈って締めさせていただきます!