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モテるメンズのファッション【基礎中の基礎知識編】

ハローみなさま!
シンプル、極めよう。


ファッションって、小難しいですよね。
〇〇系といったジャンル、色、サイズ。
それらの合わせ方などなど、悩みますよね。

じゃあ、悩まなくていい方法ってあるんかえ?

・・・あるんです。
とある原則を知ると、服選びやコーディネートに迷いません。
しかもさほど難しくありません。

今回はその原則を一緒に紐解き、服選びの判断基準を一緒に考察しましょう!

服はニ極化できる

服に関する用語ってたくさんありますが、一旦すべて忘れてください。

服やアクセサリーは、二極に分けられます。
理科でいうところのpH(酸性-アルカリ性)のようなイメージです。
服では、「キレイめ」「カジュアル」に分けられます。

  • キレイめとは、ビジネスシーンでも使えそうなアイテムと考えてください。
    (ワイシャツ、スラックス、ジャケット、革靴など)
    一般的に清潔感アップ、万人受けしやすい傾向にあります。

  • カジュアルとは、気楽で自由度が高く、個性的なアイテムと考えてください。
    (Tシャツ、デニム、スニーカー、パーカーなど)
    個性が出るため、似たような系統の人同士で刺さります。

ただし、キレイめ代表のワイシャツでも、生地・色・サイズなど、カジュアルめにデザインされたものも多くあり、始めは混同することも。

でも大丈夫です!アイテムそれぞれの本質を見抜く術を本記事で紹介します!

「〇〇系」は服の歴史

ストリート系、原宿系、アメカジ、サーフ系…
言い出したらキリがない服の系統。
安心してください。系統なんて覚える必要ありません
なぜなら、それらの言葉は服の歴史を表しているだけだからです。

なお、好きな相手がファッショニスタだったり、アパレル店員だったりするなら少し勉強した方がいいかもですね。

服は系統ではなく属性で合わせる

先ほど、○○系といった系統は覚えなくて良いと書きました。
○○系ブランドの服を■■系で使うこともあるし、結局は合わせ方次第です。

そこで一番最初に出てきた「キレイめ」と「カジュアル」が登場します。

コーディネートするときは、「キレイめ」か「カジュアル」に寄せる
というルールを設定しましょう。

服を買うときも、家にあるアイテムとの組み合わせを考えながら買いましょう。
属性を合わせることで、コーディネートにまとまりが出ます。

キレイめとカジュアルどっちがいいの?

これは時と場合によります。TPOってやつです。
○○鑑賞、ショッピングなど、特に運動しないときは「キレイめ」でOK。

スポーツ(ROUND1など)、アウトドア、音楽ライブ、スポーツ観戦などのアクティブな活動をするときは「カジュアル」が良いです。

両属性の服を持っていることが理想です。

服の選び方

さて、服選び(服を買う)について考えていきましょう。
判断基準をみていきましょう。

  1. キレイめ or カジュアル
    いつ使うか?誰と会うとき?

  2. サイズ感
    ジャストサイズが一番清潔感が出てモテにつながる。
    大きすぎ、細すぎ(パツパツ)は個性が出るため相手の好みによる。

  3. 色・柄・素材
    白、黒、グレー、紺あたりが使いやすく、万人に合いやすい。
    ワンポイントなら小さめの赤が理想。
    英語、ブランドロゴが強調されたものは基本アウト。
    遊びを入れるときはさり気ないアイテムで
    (ただの黒Tかと思ったらヒョウ柄がうっすら見えるみたいな)
    同じ色でも素材で色味や光沢が変わる

  4. 持っている物との組み合わせ
    持っているアイテムとの合わせ方を考えないと無駄遣いになります。
    困ったらマネキン買いでも全然OK!

  5. 価格
    高いもの、ハイブランドは買わなくてOKです。
    ハイブランドを見せびらかすことは、財力アピール=自分自身の価値が低いことを表しているとも見えるので。
    買うならシンプルなのにデザイン性の高いものを。

服の合わせ方

服は足し算より引き算で考えた方が楽です。
ペペロンチーノが愛されるように、結局シンプルめが好まれます。

ということで、一旦全部黒で統一しましょう。(誰が某名探偵の裏組織や)

服の選び方のところで、白、黒、グレー、紺あたりが使いやすいと説明しました。
このうち、全身色を統一するなら黒が一番やりやすい。

ここから本題。
この全身黒から、2~3アイテムを別の色に差し替えます。
夏の場合は1アイテムだけでもOKです。

迷ったらインナーが白など明るい系で。

それでもわからんわ、ポテチ食って寝よかなと思ったアナタ。
いったん、「メンズ コーデ 黒」で検索してみてください。
ここで自分の体型や見た目に合った画像を見つけ、マネします。

モデル体型のコーデを真似し、自分に絶望した筆者の体験も・・・。

 

おわりに

本記事では、とりあえず基礎のようなものをお伝えしました。
ファッションは本来楽しいものです。
人のコーデを見たり、自分に合う服を探したりするのは冒険です。
冒険好きな人多いでしょ?

ということで今回はこの辺で。

この記事で一人でもファッション難民が救われますように。