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モテるメンズのファッション【実践テク4選】

あにょはせよ~
清潔感、極めよう。
ということで、ファッションについてやっていきます。

前回記事では、基礎中の基礎をお送りしました。
その基礎を踏まえ、実践的な内容をお伝えします。

▼前回記事はこちら▼

 

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おさらい

おさらいだけサラっとやっていきましょう。

  • 服はキレイめカジュアルに分けられる
  • 迷ったら白、黒、グレー、紺
  • ジャストサイズを合わせる
  • 一旦全身黒、そこから別の色を覗かせる

ここからは、このルールを守った上でのお話です。

ファッションは清潔感のアピールが命

実践いく前にここチェック!!
戦場(デート)へ行くのに装備(服装)しない兵士がいますか。

コーディネートの最適解はバランスより清潔感です。
特に女性ウケを狙うのであれば、清潔感は第一条件です。
汚い人に触られるのって誰でもイヤですよね。
実際は清潔でも、不潔に見えてしまうことが問題なのです。

この記事を見たアナタ!大丈夫です!
ファッションにおいての清潔感とは何ぞや、ともに考えましょう!

まずは、持っている服からチェックしていきましょう!

CHECK!服の見た目

POINT)シワ・シミ・汚れ・毛玉・色褪せ

基準は新品同様(に近いか)であるか。
ビジネスシーンに置き換えればわかります。
シワだらけ、黄色シミのついたシャツを着たサラリーマン。
彼が仕事できる人間かどうか、一目瞭然なのです。

CHECK!服のニオイ

POINT)洗濯機と部屋の掃除をしているか

洗濯してもクサいことって全然あります。
それは洗濯機の汚れと干し方で解決できます。
まず、洗濯槽洗浄は月1回はマストです。
洗濯槽内の汚れがニオイの原因です。
また、使用する洗剤は部屋干し用を使います。
部屋干しの際、乾燥機は必須です。
そして、部屋のニオイ移り防止のため部屋掃除も必須です。

ちょっと面倒だなと思ったでしょ?
一気にやらなくて大丈夫。少しずつ変わればいいんです。

CHECK!ヘアスタイル

POINT)ツヤ、まとまり、似合っているか

人を見るときに最初にみるのはどこでしょうか。
やはり顔見ますよね。
顔というか、無意識に頭全体を見てますよね。
頭のうち、髪の毛ってだいたい顔の3分の1を占めます。
その3分の1を放棄しては清潔感は語れません。

髪と服は別ですが、切り離せないので入れました。

清潔感の出し方【実践テク】

【実践1】カラーリング

清潔感とは、清潔に見えること(見せること)です。
清潔と聞いて、思いつく色ってなんでしょうか。

そう、白です。
または、白に近い明るいカラーもOK。
(ここでは、含めてホワイトカラーと呼称します。)

人間は色に対するイメージを持っています。
赤は情熱的など、聞いたことないでしょうか。

まずは、ホワイトカラー=清潔感 と覚えましょう。

【実践2】アイテム選び

先ほど、ホワイトカラー=清潔感と言いました。
じゃあ、全身白でいいんじゃね?と思ったでしょ。
うーん、半分正解!

全身白、自分できるか?と問うてみてください。
想像してみましょう・・・
カレーうどんをズズズッ!!黄色シミプシャッ!!

それはおいといて。
大事なこといいますよ。
肌に近いアイテムをホワイトカラーから選ぶ です。

具体的には、Tシャツ、ワイシャツ、パンツです。
下着をのぞき、アイテムと肌に近いものを選びます。

Tシャツやワイシャツをホワイトカラーにする場合、
パンツは黒や濃いめの紺にしましょう。
さらに、パンツと同じ色の靴を選びましょう。
下半身を同系色にそろえることで、脚長効果が期待できます。

逆もしかりです。
Tシャツを黒にする場合、パンツと靴はホワイトカラーにします。

【実践3】テクニック

色とアイテムが決まったところで、仕上げのスパイス。

夏はパンツの裾を折り、少し足首を覗かせます
そのとき、靴はローカット(足首が隠れないもの)を選択。
そうすることで清潔感と、肌見せによる清涼感もアップ。

秋はトップス(Tシャツ、ワイシャツ)の上に必ず羽織ります。
長袖1枚だけではなんだか子供っぽさが出ます。
薄いシャツ、薄いカーディガン、ジャケットなどで大人の装いへ。

冬は白と黒でメリハリをつけます。
ダウンジャケットやコートは黒または黒に近い色
にします。
パンツも暗めの色を選びます。(黒が一番良い)
中に着るTシャツと靴はホワイトカラーにします。
「アイテム選び」の項で下半身は色を揃えるといいました。
が、全体的に黒い長い印象がもうできています。
なので、靴は白で清潔感を加えるようにします。

【実践4】キレイめカジュアルどっちでいくか

迷ったらキレイめで攻めましょう。
カジュアルは自由度が高い分、迷うことが多いです。
キレイめは基本的に誰でも合わせやすいです。

コーディネートは文字で表現するのが難しいです。
ここは皆さま、キレイめコーデを画像検索ください(陳謝)

おわりに

今回はモテる男のファッションの実践編でした!
筆者自身もファッションが苦手(今も迷子)でした。
日々勉強するなかで、いろんな共通点を発見しました。
それが清潔感でした。
そんなファッション難民の一助となれば幸いと思い、こうして
筆を走らせ・・・、いや、キーボードを叩いているわけです。

服は毎日の装い、モテ装備です。

皆さまがより良い一日となりますように!