モテる男は冬を制する。
ゲレンデ、溶かそうぜ
今回は、スノーボードするときの心構えを紹介していく!!
テンションが高いのは特に理由はありません!
スノーボードはモテる・・・?
スノーボードは○○すればモテる!
この答えは永く議論され、今後もされるであろうことと思います。
ここでスノボ歴14年の筆者持論と経験から語ります。
スノーボードでモテるには、「滑り」とお相手に対する「優しさ」
の2方向からのアプローチに分かれます。
「滑り」は、滑りがカッコいい、素敵、美しいといった憧れを持たれる
=モテる というイメージ。
究極系は平野歩夢です。(知らない人は調べなさいッ!)
「優しさ」は、まともに滑れない初心者をアシストしたり、
助ける行動により胸キュンを狙うやつ。
日常でも優しさアピールは重要ですが、スノボはそれが刺さります!
結論、モテたければ相手より上手に滑り、優しさを見せればモテる。
スノーボード未経験者でも何となくわかるのではないでしょうか。
ちょっと待った!スキーはどうなの?
スキーは男女問わず年配の方や小中学生に多いイメージです。
20代~40代のスノボ女子・男子はSNSをよく見ると思います。
しかし、スキー版はあまり見ないんですよね。
スノボに偏る理由はいくつか考えられますが、
カッコよさ、ウェアのファッション性、皆がやっているからなど。
YOUTUBEでスキーとスノーボード関連の動画を検索してみましたが、
やはりスノーボードの方が動画的に多いです。
以上のことから、スノボの方がモテやすい環境といえそうです。
スノーボード旅行でモテるための作戦
ゲレンデへの移動時間も含めてスノーボード旅行です。
旅行は非日常を体験するチャンスです。
チャンスをモノにしようではないか!
ということで、私と一緒に作戦を立案しましょう!
本作戦の前提条件があります。
・自分はそれなりに滑れること
・お相手は初心者or自分よりは滑れない
というよくあるパターンでお送りしたいと思います。
旅程ごとで作戦を考える
まずは目的地や移動時間、方法を確認します。
ゲレンデへは車でいくことが多いため、車を前提に話をします。
車でいく想定での工程をざっくりと次にまとめました。
- 集合する
- 移動する(休憩含む)
- ゲレンデ着、リフト券等購入、レンタル(必要な場合)
- 滑る!
- 休憩する(昼食など)
- 滑る!!
- 片付け、帰路へ
それぞれでやるべきムーブを考えていきます!
- 集合する(の前にやっておくこと)
・スノーウェアのパンツは履いておく
これをすると、到着後の着替えが楽になるのです。
また、いつも行ってます感も少し出ます(笑)
・スノーウェアとは別で帽子を用意する
筆者がクセ毛で、帰りは髪の毛がクシャクシャに…
クセ毛や天パで気になる方は、帽子を用意すべし!
・折りたためる自撮り棒を用意しておく
旅行なので、やはり撮りたいですよね。
スマホ直持ちでの動画撮影は手振れします。
自撮り棒が細かい振動を吸収し、手振れ対策になる!
・掃除用の小さいブラシを用意する(マイボードある人)
帰りのボードについた雪を落とすために使います。
これが重宝するんです!
・トーク内容を洗い出しておく
当然ですが、移動は基本的に会話がメインです。
基本的に朝早いと思うので、楽しい話題用意します。
好きなおにぎりの具など、くだらない系でOKです。 - 移動する(休憩含む)
・レッツトーク!
初対面の方がいるのであれば、まずは呼び名を決めます。
その後、お相手の滑れるレベル、目的地の情報、
目的地の話などを皆で共有します。
場の空気が温またら、用意したトークネタを展開!
・お菓子を配る
シェアでき、個包装のお菓子が〇。
人が直に触る系は衛生的な面で△です。
車内なので、粉やカスが落ちにくい物を選ぶと◎。
「早めのバレンタインでーす!」と少し冗談を。
・レンタルの事前予約
レンタルは、事前に会員登録や支払いを済ませましょう。
これは車内の移動のうちに済ませると◎。 - ゲレンデ着、リフト券等購入、レンタル(必要な場合)
・リフト券はまとめて購入
リフト券は1人あたり4千円~5千円ほどします。
それを人数分買えばいい金額になります。
電子決済系でまとめて支払い、還元ポイントゲット!
さらに時間短縮と一石二鳥です!
・集合写真を撮っておく
天気にもよりますが、明るいうちに撮るのが吉。
帰りは日が落ち、朝より暗く疲労感があるので△。 - 滑る!
・初心者はとにかく褒めて伸ばす
初心者はとにかく全てに筋肉を使い、力みまくります。
経験者は、何でできないの?と初心を忘れますよね。
初めてのリフトは恐怖ですし、急斜面は命がけです。
確かに非日常ですが、恐怖でもあります。
スノボ経験者のあなたがやるべきことは何でしょうか。
そう、やる気を引き出す褒め言葉をかけるのです。
初めてにしては上手い!
伸びしろしかない!
ここまで頑張ろう!
など、目標提示やモチベアップの言葉をかけるべし。
達成できたらハイタッチやフゥ!と煽ります。
お相手が経験者なら、新しいトリックに挑戦を。
・滑りを撮ってあげる
自分の携帯でお相手を撮ります。
これは後でLINE交換の口実にもなります。
・転倒したら起こすのを手伝ってあげる
これは鉄板ですね。しかしこの効果は侮れません。
起き上がるときに腹筋や腕の筋肉をかなり使います。
その疲労軽減+グローブ越しのスキンシップにも。
・リフト2本毎に休憩やトイレに誘ってあげる
重要なのは、聞くのではなく誘ってあげることです。
つまりモテる人の特徴でもある「リード力」ですね。
特に初心者の方は、休憩なんて申し訳ないと思うことも。
休憩する?という選択肢より、休憩しよっか!です。
是非リードしてあげてください。 - 休憩する(昼食など)
・休憩や食事のときは「先回り」する。
始めに食事・休憩場所の人数分を確保します。
食事は、自分のメニュー+シェア系(ポテトなど)を。
水やお手拭きなども用意し、気配りができるアピールを。
・休憩は労いとドリンクを
休憩のときはお疲れさま、とドリンクを渡しましょう。
スノボはけっこう汗かきます。自分も水分補給をします。
水分補給は運動パフォーマンスにも大きく影響します。
- 滑る!!
・再び動画を撮ってあげる
その日の最後ぐらいにまた撮ってあげましょう。
最初に比べてどれだけ上達したかが後で見返せます。
動画は楽しい思い出を引き立てます。
・自分もちゃんと滑る
ここ見ててね!と言って地形でジャンプ!
すると運動神経が良く見えますし、自分も楽しいです。
こんな上手な人に教えてもらっていたんだ・・・
と、お相手もメロメロかも!? - 片付け、帰路へ
・荷物をもってあげる
疲労困憊、満身創痍。一日の疲れと満足感。
でも家に着くまでが遠足です旅行です。
疲労を見て、女性のマイボードを持ってあげましょう。
疲れたからこそ、優しさが染みるんです!
・汗対策をする
スノーボードは汗めちゃくちゃかきます。
デオドラントシートで耳まわり、首、胸を拭きます。
靴下の前に足の裏と指も拭いておくと気持ちいいです。
ゴミ袋に入れて二重に縛りましょう!
・運転手への気遣い忘れずに
運転手も疲労し、帰りの車は地獄の眠気とのバトル。
話す、30分に1回休憩、自分も運転するなど気遣いを。
事故っては思い出が台無しになりますからね。
・撮った動画を見せる
今日の成長度合いをその相手に見せてあげましょう。
そしてLINE交換チャンスです!
または、グループLINEを作り、連絡先をゲットします。
ということで、今回は長くなりました。
もっと細かいポイントもあります。
あまりにも多いので、重要なところをピックアップしました。
この記事が皆さまのスノースポーツの一助になれば幸いです。
それでは、Have a nice DATE!